まい ふぉと ぶろぐ

主に富士山、風景、身近な花などの写真ブログです。

「そして誰もいなくなった」を読み終わる 

アガサ・クリスティー原作の「そして誰もいなくなった」を読み終わった。


そして誰もいなくなった (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー,青木 久惠
早川書房



この本を読んだのは2度目である。

初めて読んだのはも何十年前になるのだろうか?

当時、アガサ・クリスティーが好きで、何冊か読んでいたが、「そして誰もいなくなった」は内容をまったく知らなかった。


読んでいるうちに、だんだんと引き込まれていった。


孤島の兵隊島に10人がオーエン氏によって招待される。

オーエン氏は現れなくて、額に入れられた古い童謡の歌詞の通り、一人、また一人と去っていく。

最後に10人がいなくなる。


犯人は誰だ?



以下はエピローグに書かれている文の一部です。





「ですから、島にはほかに人間がいたはずなのです。

すべてが終わったあとに後始末をした人間が ー 

しかし、そいつはそれまでの間、いったいどこにいたのでしょうか。

そして、どこに消えたのでしょうか。

スティクルヘイブンの村人は救助の船が着く前に島から出たものがいるはずはないと、自信を持って言っています。

しかし、そうなるとーー」


メインはそこで口をつぐんだ。


「そうなると」と、副総監も言った。


ため息をついた副総監は首をふってから、体を乗り出した。


「だが、そうなると、いったいぜんたい、誰が10人を殺した犯人なのだ」









去年だったと思うが、BSプレミアムで、「そして誰もいなくなった」のドラマを3回に分けて放送した。


これをブルーレイにダビングしておいた。

本を読んでからもう一度見てみた。


最初に読んだ本からは時間がたっていたので、今度はよく理解できた。



大好きなアガサ・クリスティー、改めてミステリーの女王だと思った。





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ミステリーの女王 アガサクリスティー (再) 

私は子供のころから本が好きでしたが、特にミステリーが好きでした。



このお題が出る前に、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を本屋で買ってきて、今読んでいます。

以前に読んだことがあり、テレビでもドラマ化されました。

けれど、もう一度本を読んでみたいと思ったからです。



一緒に買ってきたのはやはりアガサ・クリスティーの「アクロイド殺し」です。

この本は、小学校のころに子供版で読んでいますが、もう一度、改めて読みたいと思ったからです。










お題に参加が「お好きなミステリー小説は?」だったので、2009年5月に載せたブログを探してみました。



もう1週間くらい前になるだろうか。


NHK BSハイビビョンで、世界の歴代のミステリー作家についての座談会をしていた。



ポー、エラリークィーン、レイモンドチャンドラー、アガサクリスティーについてだったと思う。



私は子供の頃から、探偵小説が好きだったので、録画をして後で見ることにした。



ポーは子供の頃読んだ「黒猫」くらいしか知らなかった。


読み終わったとき、とても怖かった記憶がある。



エラリークィーンは大人になるまでに何冊か読んだ。


「Xの悲劇」「Yの悲劇」など・・・


もう内容はほとんど覚えていない。



ここで驚いたのはエラリークィーンは一人の作家ではなくて、従兄弟同士の二人の人間だったということだった。


二人で一つの小説を書くなんて、難しいだろうなぁ~と思った。




いや、待てよと、私はふと別のことが頭をよぎった。


エラリークィーンを二人で書いていたのは、以前に本の解説で読んだことがあるはずだった。


私が覚えていなかっただけだ。


何と私の頭は、あやふやな記憶なんだろう・・・


こんなで大丈夫だろうかと、心配になってしまった。




それはさて置き、私が特に気になったのはアガサクリスティーについての座談会だった。


アガサクリスティーの小説はとても好きで、何冊か分らないが、大人になっても読んでいた。


最初に読んだのは小学校高学年の頃だと思う。


子供用に書かれた「アクロイド殺し」だった。


これは意外な人間が犯人だったので、子供心に驚いた。


その後、「オリエント急行殺人事件」や「ミスマープルの事件」など色々読み、そのたびに結末に驚かされた。



テレビの座談会でも話題になっていたが、私がクリスティーの作品の中で、一番衝撃を受けた小説がある。


それは「そして誰もいなくなった」だった。


これは当時、何の予備知識も無く読んだからか、読み終わったときは本当に驚いた。


アガサクリスティーが「ミステリーの女王」と呼ばれる訳が分るようだった。


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「模倣犯」を読み終わる 

模倣犯〈上〉
宮部 みゆき
小学館


定価 本体1900円+税



模倣犯〈下〉
宮部 みゆき
小学館


定価 本体1900円+税


↑の本が単行本の上下巻です。

かなり厚くて、720ページくらいあります。



2017年9月25日

宮部みゆきさんの「模倣犯」を読み終わった。


すごい大作だった。


下巻の最後のほうは一気に読んでしまった。



「模倣犯」の題名はどこから来たのだろうと?

読みながらずっと考えていたが、最後にわかった。


そして、「あぁ、そういえばテレビでこの場面は見たことがある」と思い出した。

これだけの大作だから、テレビで放送してもおかしくはない。


テレビで見たときの題名は覚えていなかったし、

内容もそれほど印象に残っていなかったが、


犯人を陥れたのは、外国の犯罪小説の真似だという画面だけは覚えていた。



※本文より

網川浩一の犯罪に、手本などなかった。

すべて彼の独創。

思い切って斬新な独創と独演だった。

ああ、彼は内心、どんなに残念だったろう。

今までのことがすべて、自分の想像力が創り出したものだと明らかにすることができなくて、

どれほど歯がゆいことだろう。

本当は言いたくてたまらないはずだ。

だが、いずれそうなる。

遠からずそうなる。

彼が逮捕されれば、みんなが驚く。

日本中の人びとが驚く。

すべてが網川浩一作・演出・主演のお芝居だったということに。




テレビより、本を読んだ印象はすごかった!

すごい作品だなと改めて思った。




文庫本で5冊。

単行本で上下2巻。



私ははじめ文庫で2冊買い、

病院の診察の待ち時間に読むために、もう一冊3巻目の文庫を買った。



後は、重い単行本を持って行った。

中古の単行本だったけれど、

無駄にしたとは思わなかった。




久しぶりにすごい大作を読んだなぁと満足した。



読み始めたのは6月半ばくらいだったので、約3か月かかったということらしい。

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従妹のM姉ちゃんが亡くなった。 

ある日の夜、8時近くだったと思う。


従兄から電話があった。

何だろうと?思って出ると、いきなり「M子が亡くなった」と言った。

びっくりした!

亡くなった従妹は、家も近かったので、子供のころから姉妹のように親しくしていた。


私より4歳年上だったので、ずっとM姉ちゃんと呼んでいた。



母親が私の家から出た人なので、

私にとっては叔母さんだけれど、良くお互いの家を行き来していた。

M姉ちゃんは同じ市内に嫁ぎ、その後もずっと親しくしていた。



元気な人だったけれど、6年くらい前にガンの手術をし、それ以来だいぶ痩せてしまった。

それでも、元気だった。

若いころからおしゃれだし、美人だった。



ガンを患う前は、元気で、山も登るし、旅行もかなり出かけていたようだった。

ガンは健診で見つかったようだけれど、

その前に中国にヒマラヤの青いけしの花を見に行く予定だったそうだ。

外国旅行はかなり行っていると聞いたけれど、

ヒマラヤの青いけしが咲いている現地まで行く予定だったとは、驚いた。


葬儀の時に、檀家のご住職が挨拶をした言葉の中に、

「Mさんはヒマラヤにも行って来たという」と話された。


M姉ちゃんは、いつヒマラヤまで行ったのだろうと?疑問に思った。

手術してよくなってから、ヒマラヤの青いけしを見に行ったのだろうか?

M姉ちゃんの妹にその事を聞いたら、わからないと言っていた。


本当だろうか?と思い、びっくりした!



M姉ちゃんは、料理もとても上手な人だった。

私は内心お店を出せばいいのにと思うほどだった。



ある日、私の家に来た時、我が家に白い花の咲くクジャクサボテンの鉢植えがあった。

私がクジャクサボテンの葉っぱをさして、増やしたものだった。

M姉ちゃんがもらっていくというので、もっていってもらった。



私の白花クジャクサボテンは大きな鉢植えだったが、いつの間にか手入れが悪くて枯れてしまった。



M姉ちゃんの持って行った白花クジャクサボテンは2年ほど経って咲いたのだという。

咲いた時に、メールに写真を添付して送ってくれた。


花が咲けば、ほとんど、毎年送ってくれたと思う。



今年の6月にもメールで送ってくれた。


亡くなったという知らせの後、

急いでメールの写真を探した。



あった! 削除しなくてよかった・・・




「つぼみは5個で、今朝一輪咲きました」と書かれていた。




M姉ちゃんからの最後のメールと白花クジャクサボテンの写真。



・・・もうメールが来ることは2度とない・・・


M姉ちゃんにもらった貴重な写真。



通夜に行った時、まだ少し若い頃のにこやかな遺影が飾ってあった。

あいかわらず美人だった。



葬儀も終わり、

火葬も終わった。


遺骨になってしまったM姉ちゃん、

火葬場で遺骨を見ても、M姉ちゃんが死んでしまったなんて、まだ信じられなかった・・・



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今日は暑かった!~大月市 



2017年8月24日(木)

今日は暑かった!

しばらく涼しい日が続いていたせいか、ものすごく暑く感じられた。

BS1の天気予報を見ると、大月市の最高気温は36.7℃と出ていた。







左の部分を拡大する。

暑い訳だよね。







エアコンのかかっていない2階の窓際に温度計を置いてみた。

うわぁ~、やっぱり37.4℃だ。

エアコンの部屋から廊下に出るだけでむわッとする。








夕方のNHKのニュースの画面だ。

暑かった訳だよね。



信玄公も「今日は暑かった!」と言っているのかな?







山梨県では大月市が一番暑かったようだ。



明日も猛暑だという。

もう暑いのはたくさんです。

最高記録もいりません。

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